ウレタン系塗膜防水工事(通気緩衝工法=X-1工法)
施工前
施工中
施工後
通気性能を要するシートを全面接着させた上に塗膜防水を塗布することで形成される工法です。
膨れ等の原因となる下地水分の水蒸気は通気緩衝シート内を通気し脱気筒から排出される構造になっています。
破断の原因となる下地コンクリートのひび割れには通気緩衝シートが緩衝効果を発揮し破断しにくい構造にもなっています。
ウレタン系塗膜防水工事
施工前
施工中
施工後
ウレタン系塗膜防水工事です。
第一段階として、ケレン清掃→プライマー塗布→2回のウレタン塗布→トップコート塗布という具合に進めていきます。
完了後しっかりと防水効果が施され、当初のひび割れ部もまったくわからなくなります。